タコを使った、イタリアンな簡単前菜♪
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現在、【ライフスタイルランキング 142位】 【生き方ランキング 9位】 ぽちっとクリック、応援お願いいたします(^▽^)♪ ↓ ↓ 今日は、タコを使った前菜をご紹介します。 スーパーでもよく見かける、ボイルタコ=茹で蛸。 定番の食べ方といえば、やっぱりぶつ切りにしてしょう油とわさびでしょうか? でも、我が家ではイタリアン風に食べることが多いのです。 簡単にできて、白ワインにも合うと思いますので、 白ワインがお好きだというsuzuccaさんにもぜひ作ってもらいたい一品で~す☆ 【使った材料】 ・タコ(ボイル) ・塩 ・ガーリックパウダー ・バジルやオレガノなどの、ドライハーブ ・オリーブオイル 【作り方】 ①食べやすい大きさにぶつ切りにしたタコを、ボウルに入れる。 ②塩、ガーリックパウダー、ドライハーブを加える。 ③ボウルの中で材料がまんべんなく馴染むように、混ぜ合わせる。 ④器に盛りつけたら上からオリーブオイルを回しかけて、出来上がり~! ※今回使ったタコは、2人分で130gです。 ※調味料の分量はお好みで、味見をしながら調整してください。 ※ボウルの代わりにキレイなビニール袋を使えば、後片付けも楽ちん! すべての材料を袋に入れたら、袋の上から揉むように味を馴染ませます。 オリーブオイルとの組み合わせが最高~◎ 白ワインにも合いそうな感じでしょ~? 【タコに含まれる栄養】 ビタミン : ビタミンE、B1、B2、B12、ナイアシンなど。 ミネラル : カリウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄など。 アミノ酸の1種である、タウリンも豊富に含みます。 【ビタミンE】 老化やがん化の原因と考えられる有害な活性酸素を除去し、 過酸化脂質の生成を防止します。 【ビタミンB2】 身体に必要なアミノ酸や糖質・脂質の代謝に働きかけるビタミンで、 細胞を再生し成長を促進させる働きや、 活性酸素からできる過酸化脂質を分解する働きがあります。 【ナイアシン】 糖質や脂質をエネルギーにかえる際に、補酵素のように働きます。 アルコールを分解する働きもあります。 【亜鉛】 食べ物に含まれる有害な重金属を包み、排出する作用があります。 【タウリン】 血圧を正常に保つ働きや心臓機能を強化させます。 肝臓の機能を高める働きがあり、 解毒作用を強化することで腸内細菌の異常繁殖を防いでくれます。 また、胆汁酸の分泌をよくする働きにより、 コレステロールの排出を促したり、インスリンの分泌を促進し糖尿病を予防します。 日本人には馴染みの深いタコですが、 日本人は世界のタコ総漁獲量のおよそ3分の2を消費しているそうです。 ちなみに、世界中でタコを食べる習慣がある国は少なく、 日本、メキシコ、イタリア、ギリシャ、スペインの一部なのだとか。 美味しいのにねぇ・・・・。 脂肪分や糖質が少なく、良質なたんぱく質が豊富なヘルシーな食材。 タコは、ダイエット中のぼくにも適した食材!とも言えるのでーす(^_^); ← 最後にこちらをクリックしてね。ブログランキング参加中(^0^)♪
by yohilog
| 2008-11-18 12:03
| 食べる/飲む/料理
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